What's 'Okyou the DORA-BAKU'?!
ドラ爆のおキョウとは、
Ustream番組イカを呼ぶ！から生まれた
人間模様麻雀ドラマである
プロデューサー：Ｋ先生
主演：蒻崎今日子
初めの頃はブログと連動し、ブログで前半のストーリー⇒動画で佳境の部分と分かれていたが、
読者（視聴者）が『ブログの文字を読まずに再生してしまう』とｗｋｔｋしてしまったため、
そのうちにストーリーも動画のみでわかるようになっていた。
逆に言えば初めの頃は動画のみ見てもストーリーがわかりづらくなっている。
ドラ爆ストーリー
麻雀打ちの父を持つおキョウ。
母は早くに亡くして顔も覚えていない。
その父も、麻雀のアレがアレしたりして死に、
もはやたった一人の家族となった兄が、父の敵討ちに行っていた。
兄から届く仕送り…おキョウはそれで兄の生存を実感していた。
ある日、仕送りが途絶えた。
普段はすき屋などでバイトをしていたので金に困っていなかったおキョウは、
仕送りが途切れたら困りますとかではなくて、
兄を探す旅に出るのだった・・・。
登場人物・重要アイテム
- 怒羅爆 今日子
- おキョウの父
- ヤクザ
- 野口伯爵
- メガネ
- 2話のヤクザ
- ゼロ
- サラ金地獄の男
- 競馬狂いの男
- マスター
- 上海マフィアのボス
- 丸メガネ
- 丸メガネの部下
- おしゃれ帽子
- 後ろの人
- ペンダント
麻雀牌が透けて見える能力を持つ女。なんだかんだで現在は上海マフィアのボス。“ドラ爆”とは麻雀の中のイカサマのことを指すが、おキョウがドラ爆と呼ばれているのは苗字がそうだから。
現在ドラ爆を習得中。
子供の頃のおキョウ
はじめて九蓮宝燈で和了したのは3歳の頃。
（⇒3話『回想』）
俺のようになって欲しくないと言いながらもおキョウと兄に麻雀を教えた。父にも能力があったらしいが、段ボールに詰められて肉塊となってしまった。猫が寄ってくる。
（⇒3話『回想』）
関東ゲソ組事務所のヤクザ。兄の親友。まずはここからスタートし、次へ進むべき野口伯爵の情報を得る。
現在は香港のアクション俳優に。
（⇒1話『爆進！ドラ爆のおキョウ！』）
妹の命を預かっていると脅し、兄を騙した汚い奴。紅茶はアッサムに限る。ヒゲをバカにすると超怒る。
ヒゲを使って卑劣なテレパシーを送る。耳が少し動く。
（⇒2話『卑劣な罠』）
野口伯爵の部下。野口伯爵のテレパシーを受信する能力がある。失態を犯し野口にクビにされる。 その後、おキョウの兄と共にアメリカに渡る。
（⇒2話『卑劣な罠』）
手が足りないときに出てくる。手が足りていると麻雀の解説をする。
最近は麻雀よりもゲームの実況に夢中。
（⇒2話『卑劣な罠』）
麻雀格闘倶楽部で魂のやり取りをしている。狂ってる。誰よりも麻雀愛が強い。仮面を外すと麻雀の解説をしてくれる。
（⇒4話『死んじゃうツモ』）
借金がいっぱいある。あまり多くを語らないが、頼めばきっと麻雀の解説をしてくれる。
（⇒4話『死んじゃうツモ』）
馬が好き。それ故に麻雀格闘倶楽部に魂を売り渡してしまう。Ｔシャツのセレクトには定評がある。
（⇒4話『死んじゃうツモ』）
怒羅爆家の近所にある喫茶店のマスター。真の姿は情報屋のホーク。兄からの依頼で密かにおキョウを見守っている。
（⇒5話『阿佐ヶ谷区役所突撃！』後編）
謎の能力を持つ。牌も透けて見える上に、おキョウの能力を封じることも出来る。
おキョウに上海マフィアのボスの座を譲り、渡米。
（⇒6話〜8話）
ナイフで襲い掛かる。麻雀は苦手。麻雀よりも得意なことがあるが、誰にも内緒にしてある。
少しフランス語がわかる。
（⇒6話〜8話）
丸メガネに麻雀を教えてくれる。mixiでは名の知れた麻雀打ち。
おキョウの手下となる。
（⇒6話〜8話）
撮影のための場所を貸してくれる。地味にいい演技をしている。
公開されなかったが、いい声。
（⇒6話〜8話）
上海マフィアの部屋をおキョウが尋ねた際、部屋にいた人。ノートPCをひたすらいじっている。
ライブ用のパワポでも作っているのだろうか…。
（⇒6話『おキョウ上海に立つ！』）
父が、おキョウの能力を抑えるために渡したペンダント。これを外すと伏せた牌もすべて見える。
死んだ母の骨で出来ている。
劇場版ドラ爆のおキョウ
今秋公開予定の予告編は、これまでドラ爆のおキョウを知らなかった人でも楽しめる！
ちょっぴり中身を覗いてみよう！
- 劇場版登場人物その1・会社員[小林]
- 劇場版登場人物その2・会社員[國重]
- 劇場版登場人物その3・ビッチ[こころ]
- 劇場版登場人物その4・小林の妻[ゆりか]
- 劇場版登場人物その5・弁護士[大野]
- 劇場版登場人物その6・野口ファイナンス社長
イカロスプランニング社の社員。
妻帯者であるにもかかわらずキャバクラ通いがやめられない。
美人局にひっかかる。
イカロスプランニング社の社員。
小林の部下で、力持ち。
言葉が通じない。
体を売り歩く女。小林を騙す。
トンシーマットさえもベッドに変えてしまうほどのビッチ。
両親と弟とペットがまとめて病気になりお金が必要。
出産が近い。
小林に献身的に尽くす。思考が不幸。
本当は愛し合っているのに、言葉足らずでお互いの深い愛に気づけていない。
昔アイドルだった。
敏腕弁護士。深夜12時を過ぎると魔法が解ける。
落ち込んだときには屋台に連れて行ってくれる。
「俺のことアニキだと思って」が口癖。戸籍上は女。
カンボジアでの戦乱から帰国するも腐敗した日本の政治体制に呆れ、親友と共に変革を誓う。
裏の世界のトップを狙っている。
おキョウに『ちはやふる』を貸してくれている。
これまでのドラ爆のおキョウ！
- 1話「爆進！ドラ爆のおキョウ！」
- 2話「卑劣な罠」
- 3話「回想」
- 4話「死んじゃうツモ」
- 5話「阿佐ヶ谷区役所突撃！」前編
- 5話「阿佐ヶ谷区役所突撃！」後編
- 6話「おキョウ上海に立つ！」
- 7話「実況！ガチ麻雀！」前編
- 7話「実況！ガチ麻雀！」後編
- 8話「大団円！」
メンピン・裏3という決してドラ爆とは言えない手で和了り、
『あたいはおキョウ…ドラ爆の、おキョウだよ！』と最初の名台詞が生まれた。
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ドラ爆のおキョウ至上最高傑作と言われるのがこの2話。
K先生のやる気がみなぎっており、
二度とないアクティブなカメラワーク、そしてラストまで必見。
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2話で体力を消耗してしまい、牌譜が考えられなくなったK先生を救ったのは、千葉に住むある親子だった。
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代表的名台詞『狂ってる…っ！』が生まれた回。
『麻雀で殺しあう…場所。』も通好み。
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熟女ナンパ企画のAVと謳われた斬新な5話。
一人トークのたどたどしさを惜しみなく披露。
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兄が死亡していることに絶望してありありのアイコを飲み過ぎ胃痛に。
喫茶店を追い出される。『人でなしぃ』
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ここから佳境に入る。
もはや麻雀ドラマ・ドラ爆のおキョウとは間違い探し動画なのかもしれないと思わせる上海編。
この頃、K先生が笑うと顔が痛くなる病気にかかる。
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プロの雀士に解説をしていただいた。
しかしおキョウの手牌がピンボケしているので力づくで見る。
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1話・2話に続いてなぜか再生数第3位の7話後編。
糞動画のタグがつけられた。
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全話通して“おまけが本編”と云われたドラ爆のおキョウの真骨頂。
ちなみに兄は蒻崎今日子の本物の兄。
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